『人財を育てることは、地域の未来を拓くこと』

新興国、途上国でまず必要とされるのは、
都市基盤インフラ事業(道路、鉄道、
上下水道、等)


次に生活基盤インフラ事業(教育、
医療、福祉、等)


どれも大事なものですね。

このインフラ事業に乗り出し始めた日本企業。

先行する欧米や韓国・中国の企業に負けじと、
お得意のハードを作り、技術を提供することを
積極的に取り組んでいます。

しかし大事なのは、現地で最終的に
その商品・技術を使い、活動して自分の国や
地域を発展させていく人財を育てること


そのことに、どれだけ協力(緒方貞子さんが
言われるように貢献ではないですよね)できるか
ということが、国や企業には問われます。

参考記事:「成長する新興国の社会インフラ事業を通じて自社とソーシャル・ビジネスの関連を見直す」
     

”人と自然を調和しながら『持続可能な未来』を共創する”