「ものは価値を持ち、ひとは価値観を持つ」

FOSTER&SONのヴィンテージ広告「THE FIELD 21」1967.12号

フォスター&サンは「靴の殿堂」と呼ばれ、1840年創業という

ロンドン最古のシューズショップ。


かなり年季が入った、このダービーシューズ。

さてジャーミンストリートの工房で、いつの時代に

製造されたものだろうか?

そんな謎を抱えながら、この靴を磨く。


実によく手にしっくりとくる革の心地に、

スタイルの良さ。

履き心地が格別なのはもちろんのこと。


「ものは価値を持ち、ひとは価値観を持つ」

大いに納得。


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”人と自然を調和しながら『持続可能な未来』を共創する”