埼玉の実家へ新年の挨拶に行く途中、
突然目の前に真白い衣をまとった
富士山の姿を見ることができました。
突然目の前に真白い衣をまとった
富士山の姿を見ることができました。
大変有難い吉兆に感謝しながら実家に
着き、実父母や妹家族たちと楽しく
団欒の時間を送り、夜に帰宅。
すると、マンションの宅配BOXに
小包が届いているのを知りました。
荷物を受け取りに行った妻が、
「孝美叔父様」からの贈り物のよう
とのこと。
孝美叔父というのは、安井賞や
昭和会賞を受賞している櫻井孝美
のことで、私の母の弟にあたります。
富士山や家族をテーマに独自の表現
が高く評価されている洋画家。
開いてみて、嬉しい驚き!
今月上旬に生活の友社より発売される
叔父の作品集「ー緑と水と太陽ー
燦めく日々」が入っていました。
新春の日に富士山に大きな光を
いただき、有難い感謝の気持ちで
いっぱいです。
(写真集の帯書は、ノーベル化学賞を受賞された
大村智博士。叔父の作品を気に入ってくださって
いるそう)
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