『幸せは自分のいる環境の中に潜んでいる』

「人生の意味」を聴き手と共に考える。

鈴木秀子先生をゲストにお迎えした、
「神渡良平人間学」第26回は大変素晴らしい
内容でした。













人間はいつでも、いろいろなものに惹かれ、
迷いながらも、最善のものは何か、
本当に自分にとって一番いい生き方は何か、
選択を迫られ続けているもの


神渡良平先生は、鈴木先生著の『死にゆく者
からの言葉』
を紹介。 

”幸・不幸というものは客観的にはかり知る
ことはできないのだ、

また、苦しみの極みを積極的に
受けとめ、
生きぬくとき、苦しみは、
生きる深いよろこび
をもたらしてくれる” 

今回の演題「縁を生かす」
選んだ私は、
心密かに鈴木先生
がその題話を語ってくださる
ことを
願っていました。

すると、その気持ちを優しく汲んで下さり、
元々のお話(米国のスラムに生まれ育った
少年と先生とが縁を生かし合った話)
を紹介
していただけたのです。

”人と自然を調和しながら『持続可能な未来』を共創する”