『正解はなく答えを自ら創りだす』

「学ぶことは、よりよく生きることや
 働くこととつながった行為である」
 
エコプロ2015で様々な子どもたちと
「サス学」のやりとりをした中で、
あらためて実感したことです。
 
自分で挑戦し失敗から学べることは多く
ある
失敗を恐れない勇気を持てるように
子どもたちを励ましていきた
いと思います。

  

















先日の「サス学」発表会(ネクスファ)
2つの教室から選ばれた、「木を使って
世の中の役に立つ製品」
の優秀作品。

選ばれた4つの作品が、ブースに展示
されました。

赤ちゃんの言葉がわかり、癒してくれる
犬型ロボット、電気になる木、食べられる
木、ボタンを押すと食べものが出てくる
ロボット
は、いずれも途上国で必要とする
人たちに喜んでもらうことを考えて、
子どもたちが制作したもの。
 
昨日は、制作した生徒二名が保護者と
来場し、ブースに飾られた作品を見て
とても喜んで
くれました。
 



















COP21 「パリ協定」が採択された事を
今朝知って、地球温暖化に向けた人類
の取組み
が前に向ったことを喜びながら、

正解はなく答えを自ら創りだすことが
求められる時代に生きている
ことを
あらためて感じました。
 
「サス学」のHPも先日完成し、オフでも
オンでも子どもたちと、サステナブル(
持続可能性)な未来をつくるための学び

が、いよいよ本格化していきます。

 

”人と自然を調和しながら『持続可能な未来』を共創する”