『子どもたちは、日本をどんどん変えていく』

『小学校の歴史授業を全て終わった後に、
みんなはマジで何になりたい?

と六年生にきいたら、お決まりのゲーム
会社の社長やパティシエの中に、
「総理大臣!日本の未来を明るくしてやる!」
と言った児童がいました。



 
みんなが笑う中で、私は涙目で「なれると
思うよ。その時は先生を文部科学大臣にして
くれ。教育を明るくするから。」
とかえしました。
 
みんなも、笑いをやめて、うなずく子も
いました。
青森の奥地の小学生は最高に輝いています。』
(神田昌典)

 
これからの子どもたちは、日本をどんどん変えて
いくことでしょう。

そして、私たち大人はその基盤をしっかりつくる
努力をせねばと思います。
 
これから2022年に向けて、神田さんはこう
アドバイスをしています。
 
”検索できない答えに価値があるのだ。

1を10にするだけでなく、0から1を生むこと
ができるか。

自らの経験や知識そして人脈を動員し、解決策
を実行、結果を出せるか。”

 
まさしく、まさしくですね。
 
『検索できない答えに価値がある』


 

”人と自然を調和しながら『持続可能な未来』を共創する”