『命が芽吹いて春を待つ』

「花をのみ まつらむ人に 山里の 
  雪間の草の 春をみせばや】 藤原家隆


(雪の谷間から命が芽吹いて春を待つ)

茶道の開祖、千利休が好んで使った茶道の 
侘びの心を表現した一節で、命の芽生えの
美しさ
をよくあらわした歌。

有難くこの歌を想い出した誕生日。




















午前中、息子の学校行事で、合唱コンクール
を見に、妻とつくばへ。

会場ではパパ友Nさんと待合せをし、バッタリ
出会えた英語担当のS先生と記念撮影。
  
課題曲「怪獣のバラード」とクラス毎に自由曲
を各1曲、計6クラスでそれぞれ一生懸命
歌っている子どもたちの姿
をみて、とても胸が
熱く
なりました。
  
終演後は、パパ友Mさんとバッタリ。先週の
おやじ飲み会を振り返りました。その後、
パパ友Nさんと楽しくイタリアンランチをし、
子どものこと、学校のことを中心によもやま
楽しく情報交換。 

その後、夕方からの「サス学授業」に合わせて
高柳教室へ移動すると、壁一面に「HAPPY
BIRTHDAY!!」
とうれしいサプライズ!



















そして明原教室のTさんから有難いプレゼント
も届いていました。

教室にやって来た生徒たちから、口々に
「先生、おめでとう!」とお祝いの言葉をもらい、
「いくつになったの!?」、「31だよ!」「えっ、
うそだ~」と楽しいやりとり。

小4~中2まで「サス学」を3コマ、終えて帰宅
しようとするとここでまたうれしいサプライズ!

高柳教室のBさん、Kさんからべジフレの畑で
採ってきたばかりの野菜(聖護院ダイコン、
青首ダイコン、カブ)をどーんと
いただきました!!



















途中、つくばに入れ替わりで行っていた
ネクスファ代表のSさんから電話。(Sさんの
長男は息子の通う学園の高校2年生)

用事を終えて帰宅しようとしたところ、学園の
駐車場で息子を見かけたので車に乗せて
いきますね
とのご厚意!こちらもありがたい
ことでした。

立春を過ぎて、心に温かな風を感じた
充実の誕生日
でありました。


 

”人と自然を調和しながら『持続可能な未来』を共創する”