『日ざしのぬくもり』

『年に1度、親の顔を見る。

もし、親があと30年生きるとしても

あと30回しか会えないという事実。

親は気づいているのだろうか?』
  
以前聞いた、FMラジオのCMの
台詞です。

 


















日ざしのぬくもりが感じられた本日、
仕事の急用で埼玉へ。

打合せを終えて急ぎ柏へ戻る中、
実家の庭に目をやると、見事な白梅。
 
「七分咲きくらい、あと少しで満開だね」
と言った母。

「春になってきたね」というと、嬉しそうに
微笑んだ。

ちょうど午前に嬉しい電話を受け取った
母。(私の)妹からで、長男が大学に合格
したとのこと。(3人兄弟の他の)長女も
高校合格、次女も中学合格。

「よかった、よかった」と喜ぶ両親の姿を
嬉しく見ていました。

年に数回顔を合わせては、
「じゃあ健康にはくれぐれも気をつけて」
と帰りがけに声をかけます。

心の中では大声で、感謝の言葉を
繰り返しながら。

”Good  luck  forever.
I wish  for  your  happiness.”

 

泣けるCM 東京ガス 家族の絆 
切ないけど心温まる 「お父さんのチャーハン」編
 

”人と自然を調和しながら『持続可能な未来』を共創する”