『彼ら・彼女らの青春』

昨年に続き、息子の学園のキャンプ行事に父母ボランティアとして参加。学園から筑波山中腹まで20kmを歩いた、中学2年の子ども達
炎天下、3日間分の荷物を入れた重いザックを背負い、班単位で地図を見ながら目標を目指してひたすら歩く。道に迷っても正しい道を探して歩いていかねばならない。ゴールが近づくにつれてどんどん急になる上り道をがんばって歩かねば着かない。心身がかなり鍛えられます。 
かまどを使い食事を自炊しながら、2日目もまた山道を歩き、理科や社会の巡検。

さぞかし疲れているだろうと思いきや、夜のキャンプファイヤーではクラスや有志による歌や踊り、ダンスでものすごい盛り上がり
楽しそうな姿を見つつ、彼ら・彼女らの青春ぶりに感動。
 
200名以上の中2生徒たちを叱咤激励し、時に見守り、時に気合いを入れ一人ひとりの成長を支えている先生方。あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。

”人と自然を調和しながら『持続可能な未来』を共創する”