『令和の時代は、考えるよりも感じることが
大事になる』
昨日の照隅会のゲスト瀬戸龍介さん(音楽家)が
語っていた言葉。自らありのままを大切にする
ということ。
そして次回のゲスト高野登さん(人とホスピタリ
ティ研究所 代表) が示された講演題は、『
感性のスペックを進化させるには』。
「星とたんぽぽ」 金子みすず
 
 青いお空のそこふかく、
 海の小石のそのように
 夜がくるまでしずんでる、
 昼のお星はめにみえぬ。
 見えぬけれどもあるんだよ、
 見えぬものでもあるんだよ。
 
 ちってすがれたたんぽぽの、
 かわらのすきに、だァまって、
 春のくるまでかくれてる、
 つよいその根はめにみえぬ。
 見えぬけれどもあるんだよ、
 見えぬものでもあるんだよ。
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