同志社大学の近くにあることを地図に見て、安倍晴明公を
お祀りするお社を参拝。
お参りすることは、以前からの念願であった。
青空にしとしと雨が降るという、禊の雨に遭遇。
そのお陰で、境内はとても清々しい。
ご参拝の時がちょうど御祈祷の時間に鉢合わせるという有難さ。
境内にて場の心地良さを感じていると、ふと空が気になった。
先ほどまでの雨は止み、雲間から光が差した後、
雲の形が見る間に変わる。
晴明公はそもそも、天文暦学を深く極められ、
神道を思いのまま操る霊術を身につけられた
天文陰陽博士であった。
示された霊験に大変有難いことと、晴明公へ深く感謝。
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