同志社大学政策学部岡本ゼミでの講演、1月16日に
無事終了しました。
学生の方達とやり取りができ、とても良い刺激を頂きました。
岡本先生や皆さんに感謝です。
終了後、岡本先生から大変美味しいランチをご馳走に
なりながら、意義ある情報交換。
これも大変有難い内容で、今後の活力につながります。
このご縁をつないで頂いた岡本ゼミ1期生である牧野さんも、
さぞや喜ばれることでしょう。
以下、岡本先生がご自分のFBに挙げられた内容です。
『本日は、ゼミ第一期卒業生の牧野さんが結んでくれた縁で、
環境経営に造詣が深い、岸和幸さんにおいで頂きました。
ガーナの地域住民主体の森林保全プロジェクトの成功要因
を伺いました。非常にためになりました。感謝感謝。
これに加え、脳タイプを知り、活かす方法も教えて頂きました。
都立駒込病院脳神経外科部長の篠浦先生の研究成果に基づく
のだそうです。私の大学時代の恩師である故西江雅之先生が
40年前に、よく、言語学や文化人類学の進歩は脳科学の
発展具合にもよる、と言っておられましたが、まさに、
その通り。人文や社会科学への応用もかなり可能だと
おもいました。
本当に、感謝の一言です。岸さん、ありがとうございました。
ちなみに、私は、左脳3次元と右脳2次元と両タイプを合わせ
持つようです。』
講演の前日の晩には、御所南にある割烹「佐楽」へご招待
いただきました。海外からお客さんが訪れる、居心地が良く、
美味を味わえる名店です。
お店のご主人、佐藤さんと岡本先生のアカデミックなつながり
があることを知り、ご縁の大事さ、有り難さをあらためて
思いました。
先生との国際協力や言語、脳タイプ、環境、等多岐に渡る話、
とても有意義な時間でした。
岡本先生に心からお礼申し上げます。
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