アースデイに師C.W.ニコルを想う

「大きな災害、大きな自然に向き合うからこそ、

私たちはつながり合い、自然の多様性を守り、

人間の多様性を高めるために、生きる刻を共にして

活動しなければならないと思うのです。」


アースデイの今日、近くにある緑地で

愛犬ウェ-ルズと生きる刻を共にしながら、

我が師C.W.ニコルの遺言を想う。



そういえばニックも愛犬モーガスと黒姫の自然を

共に過ごしていた。


願わくは一本の木になりたいと言った彼は、

しっかりと根を下ろして、多くの人々に自然の大切さ、

多様性の素晴らしさ、森林の有り難さを遺してくれた。


本当に有り難う、ニック。


”人と自然を調和しながら『持続可能な未来』を共創する”