その中に、家事、育児、介護など、全国の家庭内で
無償で行われている活動を貨幣価値に換算すると、
年間で約138兆5000億円に上るそう。
このうち最も大きな割合を占めたのは、
炊事、洗濯などの「家事」で、約88兆6千億円。
活動の8割は女性が担っており、男性が家事に費やす
平均時間は、1日当たり1時間7分(2011年)で
先進諸国の半分以下だとか。
http://mainichi.jp/select/news/20130621k0000e040159000c.html
炊事、洗濯などの「家事」で、約88兆6千億円。
活動の8割は女性が担っており、男性が家事に費やす
平均時間は、1日当たり1時間7分(2011年)で
先進諸国の半分以下だとか。
http://mainichi.jp/select/news/20130621k0000e040159000c.html
尚、白書によれば、非正規雇用で働く女性が全体の
半数以上を占めるそうです(男性は約2割)。
半数以上を占めるそうです(男性は約2割)。
ちなみに米国で行われた調査で、家庭での父親の
賃金価値は2万3344ドル(約230万円)だそう。
(「父親らしい」家事13種類を米国労働省がまとめる
各職業の賃金統計に照らし合わせて数値化したもの)
昨年の2万248ドルから約15%上昇したそうですが、
配水管の修理や家具の移動、芝刈りなどの仕事
の平均時給が上がったことによるものだといいます。
賃金価値は2万3344ドル(約230万円)だそう。
(「父親らしい」家事13種類を米国労働省がまとめる
各職業の賃金統計に照らし合わせて数値化したもの)
昨年の2万248ドルから約15%上昇したそうですが、
配水管の修理や家具の移動、芝刈りなどの仕事
の平均時給が上がったことによるものだといいます。
一方、同じく米国での母親の家事の賃金価値は
5万9862ドル。男性に比べると2倍以上の差が
ついていいます。
5万9862ドル。男性に比べると2倍以上の差が
ついていいます。
国は違えども、女性が依然として家事の大部分を
引き受けている様子が見えます。
一方、働く環境では女性は男性に比べて非正規
雇用が多く収入は少ない。
引き受けている様子が見えます。
一方、働く環境では女性は男性に比べて非正規
雇用が多く収入は少ない。
我が家では、独立後の収入バランスから当然私の
家事割合を増やしました。
といってもそれまでの割合が少なかったので、当たり前
をようやく行っているところでお恥ずかしい次第。
家事割合を増やしました。
といってもそれまでの割合が少なかったので、当たり前
をようやく行っているところでお恥ずかしい次第。
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