地球滅亡までの時間を概念的に示す「世界終末時計」
が22日、3年ぶりに2分進められ、人類の滅亡を示す
午前零時まで、残り時間は「3分」となりました。
気候変動や核兵器などによる脅威が増しているとして、
時計を管理する米核問題専門誌「ブレティン・オブ・ジ・
アトミック・サイエンティスツ(BAS)」が発表。
が22日、3年ぶりに2分進められ、人類の滅亡を示す
午前零時まで、残り時間は「3分」となりました。
気候変動や核兵器などによる脅威が増しているとして、
時計を管理する米核問題専門誌「ブレティン・オブ・ジ・
アトミック・サイエンティスツ(BAS)」が発表。
残り時間が3分になったのは冷戦期の1983年
以来。当時は米国と旧ソ連の関係悪化が主な
理由でした。
その後、冷戦が終結した1991年には残り時間が
17分となり、滅亡が遠のいていました。
以来。当時は米国と旧ソ連の関係悪化が主な
理由でした。
その後、冷戦が終結した1991年には残り時間が
17分となり、滅亡が遠のいていました。
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