『志を抱くことの大事さ』

昨日の晩は、前職時代の同僚たちと久方ぶり
の懇親
。互いの近況話に楽しく盛り上がりました。

新橋からの帰路、初乗車の東京上野ライン。
驚くばかりの席の空き様
に、お陰でゆったりと
座りつつ2012年から独立した自分のこれまで
を振り返って
いました。





















独立当初、企業の大きな看板という
ものを離れて、体感した世間の現実
。

その看板とつきあっていた方は、私から自然と
離れていき、個人としてつきあってくださって
いた方とは現在でもよい間柄
。

独立の後、自分のこれからの人生を、どこで
耕していこうか見定める
一方で、一見美味し
そうな仕事の依頼
もいくつかありました。

味わってはその苦味を知り、そうした体験を
繰り返す中で、世間が持つ一面の味を
覚えていった時間
。

家庭を背負いながら個人で事業をすることで、
会社人のまま一生を過ごしていたら、
決して知りえなかった世の中の表裏
を肌で
体感
できたことは、今になれば有り難いこと
と感謝
しています。




















2012年3月、一つの大きなご縁
に出逢う
ことができました。

地元の柏市で既に活動実績を上げていた
ネクスファの杉浦正吾さん。

初めて会って互いのこれまでを語る中で、
実はつながっていたことの驚き。

そして教育への熱い思いと高い能力を持ち
、信頼して仕事を協働できる人柄
であると
感じました。

そこで、「サス学」という新しい畑を耕すこと
に参画
。

柏市にある2つの教室で小3~中2の子ども
たち相手
に、考えた「サス学」のプログラムが
どの程度通用するか
、毎回スタッフMTGで
議論し、実際にガチンコ勝負しながら質の向上
をずっと図っています。




















昨年は、三井物産さんとのコラボによる
「サス学」アカデミーが開催され
ました。
今年も昨年以上の内容を目指して行われる
予定
。

今月22日はこのアカデミーの一貫で、コラボ
に参加している朝日新聞さんの会場で春の
イベント開催
。

「サス学」は今後、新たな事業も開始していく
予定で、これから益々発展することが期待
できます。

そのためにより努力を積み重ねていこうと
思う中、畑村洋太郎さんの言葉を読み返し
ました。

















"他の成功事例をマネすることが、成功への
近道であった時代は過去となり、昨日まで
の成功は今日の成功でなくなりました。 

この時代に大切なのはまさしく「創造力」、
それに 「コミュニケーション」だと思います。 
.
新しいものを創り出し、グローバルに様々な
価値観を持つ人々とやりとりを行う上で、
失敗を避けて通ることはできません。 

精神的にも経済的にも肉体的にも個人の
自立が求められる時代。 

そこで大事になるのが、自己が抱く”志”。

志に対する恥の意識を持っていない人は
流されてしまうからこそ、自身できちんと
考えて行動するという、決して人の基準で
動かない強さが必要なのでしょう。"


自己の経験を通して、「志」の大切さを
息子にも伝えつつ、より精進していきたい
と思います。


”人と自然を調和しながら『持続可能な未来』を共創する”