■やりたいことを自分で見つけ出す力を持って
いる。
■生涯を通して学び続ける喜びを知っている。
■変化の中からチャンスを見つける確かな眼と
強い生命力を持っている。
この3つの中で、1つでも自分にあてはまる人は
、とても素晴らしいですね。
いる。
■生涯を通して学び続ける喜びを知っている。
■変化の中からチャンスを見つける確かな眼と
強い生命力を持っている。
この3つの中で、1つでも自分にあてはまる人は
、とても素晴らしいですね。
そんな中で私たち大人は、学ぶためのパッション、
学ぶためのコラボレーションを、どうやって子ども
たちに授けることができるのだろうか?
ここ暫く、私が頭を悩ましている本質的な課題
です。
学ぶためのコラボレーションを、どうやって子ども
たちに授けることができるのだろうか?
ここ暫く、私が頭を悩ましている本質的な課題
です。
教育に携わる者は、そのことに真剣に取り組まない
といけない時代にいるのではないか、と思います。
そうでなければ、授業をいくらICT化しても本当の
効果は生まれないはず。場をもうけても、ハコを
つくっても意味がない。
といけない時代にいるのではないか、と思います。
そうでなければ、授業をいくらICT化しても本当の
効果は生まれないはず。場をもうけても、ハコを
つくっても意味がない。
”モチベーションの根底は欲求であり、今、手に
していないものを求める中で、モチベーション
が喚起される。
していないものを求める中で、モチベーション
が喚起される。
したがって、たとえ現在、与えられていなくても、
働く人が成長や達成の可能性を感じれば、
モチベータとしては有効なのである。”
働く人が成長や達成の可能性を感じれば、
モチベータとしては有効なのである。”
(守島基博・一橋大学大学院商学研究科教授)
この”働く人”を、”学ぶ人”に置き換えても同じ
ことが言えるように思いました。
OECDは2010年の報告書で、これまで行われた
この”働く人”を、”学ぶ人”に置き換えても同じ
ことが言えるように思いました。
OECDは2010年の報告書で、これまで行われた
PISA学力テストなどの結果と経済成長の関係を
分析。
その国の労働者の「認知スキル」がわずかに改善
するだけで、将来的な豊かさに非常に大きな改善
効果があることを明らかにしました。
この「認知スキル」とは、 PISA学力テストで測られ
ているような課題を理解し、解決方法を考え、
判断し、それを伝えたり、実行したりする実践的な
能力をいいます。
”若い世代の「認知スキル」がわずかでも低下する
ことは、その国の未来に対してネガティブな影響が
大きいということである。
これからの教育が目指す方向は、子どもの特性を
最大限に生かし、どの子どもも社会に出たときに、
困らないようにする教育である。
それは言い換えれば「自立できる教育」である。”
(岡田尊司・医学博士)
分析。
その国の労働者の「認知スキル」がわずかに改善
するだけで、将来的な豊かさに非常に大きな改善
効果があることを明らかにしました。
この「認知スキル」とは、 PISA学力テストで測られ
ているような課題を理解し、解決方法を考え、
判断し、それを伝えたり、実行したりする実践的な
能力をいいます。
”若い世代の「認知スキル」がわずかでも低下する
ことは、その国の未来に対してネガティブな影響が
大きいということである。
これからの教育が目指す方向は、子どもの特性を
最大限に生かし、どの子どもも社会に出たときに、
困らないようにする教育である。
それは言い換えれば「自立できる教育」である。”
(岡田尊司・医学博士)
「自立できる教育」、まさしく本質的なテーマ。
昨晩、来週の定期試験に向けて、勉強している
息子と化学の話をしていた時のこと。
息子「お父さん、そもそも元素が存在する前は
何があったの?」
何があったの?」
私「(おっ、世界を形作るものはどこから来たか?
につながる本質的な問いだ・・・)
につながる本質的な問いだ・・・)
地球や人間の体を構成する物質は元素から
できていて、もともとは宇宙から来ているんだよ」
(宇宙のごく初めの灼熱の時期、ヘリウムが作ら
れたといいます。
宇宙が始まって 3 分くらいの頃、水素の融合
反応で、大量のヘリウムと微量のリチウムと
ベリリウムが作られたそう。
その後、宇宙は膨張し冷えていったため、それ
より重い元素が合成されることはなかったと
いう「ビッグバン宇宙論」ですね)
息子「じゃあ宇宙には、地球に存在しない物質が
あるのかな?」
できていて、もともとは宇宙から来ているんだよ」
(宇宙のごく初めの灼熱の時期、ヘリウムが作ら
れたといいます。
宇宙が始まって 3 分くらいの頃、水素の融合
反応で、大量のヘリウムと微量のリチウムと
ベリリウムが作られたそう。
その後、宇宙は膨張し冷えていったため、それ
より重い元素が合成されることはなかったと
いう「ビッグバン宇宙論」ですね)
息子「じゃあ宇宙には、地球に存在しない物質が
あるのかな?」
私「うん、ありそうだよ。それで今、米国を中心に
将来的な人類移住や資源開発などを目指した
無人惑星探査ビジネスが始まっていて、ロボット
技術との融合が進んでいるらしい。」
(現在の宇宙を構成するもののうち、人間が
知り得ているのは全体のわずか5%に過ぎない。
残り95%のうち23%は「暗黒物質(ダークマター)」
で、72%は「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」
と言われている。暗黒とは、その名のとおり「目に
は見えない」状態にあることで、このダーク・・・は
電磁波で見えずに正体が明らかにされていない
もの。
将来的な人類移住や資源開発などを目指した
無人惑星探査ビジネスが始まっていて、ロボット
技術との融合が進んでいるらしい。」
(現在の宇宙を構成するもののうち、人間が
知り得ているのは全体のわずか5%に過ぎない。
残り95%のうち23%は「暗黒物質(ダークマター)」
で、72%は「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」
と言われている。暗黒とは、その名のとおり「目に
は見えない」状態にあることで、このダーク・・・は
電磁波で見えずに正体が明らかにされていない
もの。
といってもこれ以上深くは説明できないな。。)
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