「随処に主となれば 立処皆真なり」
(臨済録)
”自分の与えられた場所で
主人公となって、
一所懸命にがんばっていけば、
どのような場所であっても
生きる上で必要な大切なこと、つまり
生き甲斐に出会える”
(臨済録)
”自分の与えられた場所で
主人公となって、
一所懸命にがんばっていけば、
どのような場所であっても
生きる上で必要な大切なこと、つまり
生き甲斐に出会える”
ゲスト講師は、岡部明美様(ワークショップ・トレーナー、
セラピスト、カウンセラー、文筆家) です。
セラピスト、カウンセラー、文筆家) です。
岡部さんは、36歳のとき、重い脳腫瘍を患い、
生死の境を彷徨う体験をされました。
生死の境を彷徨う体験をされました。
それまではエネルギッシュ、バイタリティがあると
人から言われていた、ある日突然に病が姿を
現したそうです。
人から言われていた、ある日突然に病が姿を
現したそうです。
言語を絶する肉体的な苦痛と精神的な恐怖・・・
いろいろな感情の狭間で心が揺れ動く中、次第に
自分と向き合うようになっていたといいます。
自分と向き合うようになっていたといいます。
””心とからだの仕組を学べば学ぶほど、私には、
「病気=悪・敵・排除すべきもの」という、世間一般
で考えられているような一面的な見方ができなく
なりました。
「病気=悪・敵・排除すべきもの」という、世間一般
で考えられているような一面的な見方ができなく
なりました。
「病の意味」を問うということは、それまでの人生を
見つめなおし、自分に向き合うときがきたという
ことでした。
見つめなおし、自分に向き合うときがきたという
ことでした。
そして気づいたのは、病むということは、癒されたい
自分がいるということでした。
病を自分の人生に必要なこととして素直に受け入れた
ときから、私の「気づきと癒しの旅」が始まったのです。”
(「もどっておいで私の元気!」岡部明美著)
自分がいるということでした。
病を自分の人生に必要なこととして素直に受け入れた
ときから、私の「気づきと癒しの旅」が始まったのです。”
(「もどっておいで私の元気!」岡部明美著)
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