秋晴れの本日。
午後から「神渡良平人間学」を湯島天神の側で
行います。
行います。
道真公に見守られてのお勉強会。
心身が引き締まります。
天気予報で、東京は最高23°最低13°。
過ごし易そうだねと、妻と話していました。
するとそれを聞いていた息子がふざけて、
「じゃあ、昼間は”パンツいっちょうら”でいようかな」
「それは、”パンツ一丁”の誤りだよ。
一枚しかないとっておきのパンツをはくぞという
意味になっちゃうよ」(笑)
ちなみに、この”いっちょうら”は”一張羅”と書き、
ちなみに、この”いっちょうら”は”一張羅”と書き、
「自分の持っている服の中で、たった一着きりの
上等のもの。または、かけがえのない一枚きり
の衣服」という意味。
”昔、蝋燭が貴重品だった頃。
替えのないたった一本の蝋燭という意味の
「一丁蝋燭(いっちょうろうそく)」という言葉
が生まれた。
その「一丁蝋燭」が訛って「一挺蝋(いっちゃうらう)」
となり、江戸時代末期に更に転訛して、
「たった一枚の羅(うすぎぬ)」という意味で
「一張羅」という言葉になっていった。”
という説が有力だそうです。
「羅」・・・「薄絹」を指す言葉。
もともと鳥や小動物などを捕獲するための網
を意味する言葉が、絹で織った網のような
薄物を指す言葉になった。
もともと鳥や小動物などを捕獲するための網
を意味する言葉が、絹で織った網のような
薄物を指す言葉になった。
歓心が感心となった朝のひと時でした。
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