『一流の人間に必要なもの』2012.08.30 23:18孔子は、人生において順逆の風をそれぞれに受け、理想と現実との乖離に辛苦を舐めた後に、仁(愛)と恕(思いやり)が生きる上で一番大切なものであることを説きました。戦後日本の中で、松下幸之助や稲盛和夫などの名経営者たちは皆、論語に学びました。
『人生に勇気を与える珠玉の名言』2012.08.29 07:25私が生きていく上で、いつも大きな勇気を与えてくれる珠玉の名言をご紹介。『あらゆる生命が、ゆっくりと生まれ変わりながら、 終わりのない旅をしている』 星野道夫
『世界に不要のものなし』2012.08.24 06:39合気道の開祖、植芝盛平翁が若き日に共鳴したのが、南方熊楠による「神社合祀反対運動」でした。そして、この運動こそが日本で初めての「ナショナルトラスト」。世界的な知の巨人、南方熊楠は、民俗学の分野における近代日本の先駆者的存在であり、博物学、宗教学の研究や、植物学、特に「隠花植物」と...
「ノンリグレットポリシー」による環境経営2012.08.22 07:22「日経エコロジー」9月号 【特集】”悩む環境部”ネガティブなタイトルに!?と思いましたが、何かわかります。”長引く経済不況による企業の収益減や市場のグローバル化といった企業の経営課題は、環境・CSR部の役割も変えようとしている。役割の変化に悩みを抱えながらも企業は、新たな道を模索...