『自然で素朴で理屈っぽくない』2016.02.22 23:30「もっと子どもたちの能力を信じて、その力を引き出す努力を日本が内部需要の拡大のためにやれば、この国は大した国になると信じてます。」独立時、この言葉を励みにしました。そして現在、「サス学」を通して子どもたちの能力を引き出すことに取り組めています。
『確定申告の季節』2016.02.20 13:38今年も確定申告の季節に入りました。私は2012年の独立当初から、「e-tax」による電子申告を行なってきましたが、今年は初めて「e-taxソフト・web版」に挑戦!
『日ざしのぬくもり』2016.02.17 13:36『年に1度、親の顔を見る。もし、親があと30年生きるとしてもあと30回しか会えないという事実。親は気づいているのだろうか?』 以前聞いた、FMラジオのCMの台詞です。
『過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目になる』2016.02.15 14:33仕事場からの帰路、お気に入りのラジオ「TimeLine」(FM東京)を聞き始めると、興味深い内容。 【独裁者のメカニズム~民主主義は限界に達しているか】
『慈愛あふれる良寛さんの魅力』2016.02.11 22:00数年前、新潟を旅した際、良寛さんの足跡を辿ったことがあります。息子が生まれたとき、有難くも良寛さんから一字をいただきました。すぐれた漢詩や和歌を詠み、多くの書を書き遺した良寛さん。いずれも日本美の極致といわれる高い評価を受けています。
『みらいの教育に求められるもの』2016.02.07 22:30先日開催された「みらいの教育を考える~高大接続改革が目指す新しい姿~」に参加してきました。この教育の未来を考える総合フォーラム(朝日新聞社主催)には、関係者など含めておそらく500名ほどが参加していたように見え、大変盛況でした。皆さんが関心を持っていた今回のテーマは、「入試改革」...
『命が芽吹いて春を待つ』2016.02.05 14:30「花をのみ まつらむ人に 山里の 雪間の草の 春をみせばや】 藤原家隆(雪の谷間から命が芽吹いて春を待つ)茶道の開祖、千利休が好んで使った茶道の 侘びの心を表現した一節で、命の芽生えの美しさをよくあらわした歌。有難くこの歌を想い出した誕生日。
『米朝さんを懐かしむ』2016.02.02 13:55昨年89歳で亡くなった人間国宝の落語家桂米朝さんの代名詞といわれ、上方落語の演目の一つ『地獄八景亡者戯』(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)。米朝さんの全編を初めて放送で披露した54年前の高座音源が見つかったそうです。”米朝さん「地獄八景」これが原点 半世紀前の音声を発見”(朝日...