『開高健とアーネスト・ヘミングウェイ』2016.04.29 09:21 「入ってきて人生と叫び、出ていって死と叫ぶ」(開高健)開高さんは、1930年大阪に生まれ、大阪市立大を卒業後、寿屋(現サントリー)宣伝部で時代の動向を的確にとらえた数々のコピーを世に発表。
『少年の心で、大人の財布で歩く』2016.04.28 01:57「ある男が空港の片隅で、スーツケース上に腰かけて蒼ざめているのでどうかしたのですかと声をかけたら、オレは、この国に旅行に来たんだけれど、荷物と体は着いたのに心がまだ着かない、それが追いついてくるのを待っているんだ。」
『人々の心を動かした非凡な政治家』2016.04.27 01:52「外交は政治の一部であり、結果は歴史が判定する。弱腰外交と呼ばれたアメリカのオバマ外交は果たしてどうか。武断を超えた深謀にも見えるのだが。」
『笑顔を呼ぶ九州新幹線CM』2016.04.18 13:012011年3月12日、東日本大震災の翌日に開通した九州新幹線のCMが話題になっているとの報。(withnews)九州新幹線の全線開通を祝って作られた一本のCM。映るのは、沿線に住む大勢の人。
『文明と災害』2016.04.17 05:47南米エクアドルで日本時間17日午前9時頃にマグニチュード(M)7.8の強い地震があったとの報。震源はエクアドルの首都キトの西北西約173キロ、震源の深さは10キロで、この地震の11分前にも同じ地域でM4.8の地震が起きていたそうです。
『鮭と共に生きてきたまち』2016.04.13 23:00「鮭のまち」として全国的によく知られている越後村上(新潟県村上市)。この時期、恒例行事である鮭の稚魚放流が、市内を流れる三面川で行われたそう。地元の鮭産漁協組合が育てた体長7㎝ほどで体重1.5g、体長6~8センチの稚魚5万匹を知事や小学生など200人が放流。
『 汝が声誰も聞かずば、一人歩め一人歩め』2016.04.11 23:41「汝が声、誰も聞かずば、一人歩め、一人歩め」インド訪問中の英国ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻が、インド独立の父マハトマ・ガンジーにささげられた記念館「Gandhi Smriti」を訪問したとのこと。
『アートは創造、価値を決めるのは時間』2016.04.10 10:01現代九谷焼の彩りに新しい感覚を吹き込んだ「耀彩」。耀彩とは「光り輝く色という意味」。多彩な釉薬を重ね合わせることで、段階的に色彩を変化させ、色が作り出す模様が表現する新しい概念。
『自我を育む』2016.04.07 15:30息子の新年度新学期。 自我が確立されていく思春期の中、彼の一番の関心事項は友だちや先生との関係づくり。1年生の時のクラスがあまりにも良かったため、クラス替えがあることを残念に思っていたよう。
『智恵と適応力を有した人々』2016.04.06 22:49「先祖が列島に渡ってきたのが4万~3万年前と言われても、ピンとこない人がいるかもしれない。これは1万5000年前に始まる縄文時代よりずっと過去に遡る、旧石器時代の終わりの頃の物語」