『人生からの問いに答える』2014.09.24 01:44オーストリアの精神科医で心理学者のヴィクトール・フランクルが著した「夜と霧」。発行部数は、(20世紀内の)英語版だけでも累計900万部に及び、1991年のアメリカ国会図書館の調査で「私の人生に最も影響を与えた本」のベストテンに入っています。
『逆境の順境は心の構え方一つで変化する』2014.09.21 01:58「栄枯盛衰は人生の常である。順境は、いつまでも続くものではなく、逆境も、心の持ちよう一つで、これを転じて順境たらしめることも出来る。逆境の順境は、心の構え方一つで、どうにでも変化するものである」(高橋是清)
『揺れるグレート・ブリテン』2014.09.14 23:09英国からの「独立」の是非を問う英北部スコットランドの住民投票日が迫っています。スコットランドでは投票日が迫る中、独立賛成派と反対派による議論が沸騰中。
『社会主義の弊害と資本主義の幻想』2014.09.14 02:16昭和天皇の87年余の生涯を、宮内庁がまとめた「昭和天皇実録」の内容が公表されました。国内外の公文書や元側近の聞き取りなど3,152件の資料を基に編さんされ、計61冊で約1万2千ページ。
『誰でも学べるようになる社会へ』2014.09.12 12:05子どもの貧困が深刻化しています。貧困状態にある子どもの割合は6人に1人。「食事が学校給食のみ」「経済的な理由で進学を断念」といった深刻なケースも少なくありません。子どもの貧困率というのは、平均的な生活ができない所得水準の家庭で育つ子どもの割合を示しています。
『直きことの大切さ』2014.09.11 12:20ニューヨークとワシントンを襲った同時多発テロ事件から13年。今、世界には「対テロ戦争」という名の混沌が漂っています。各地で繰り広げられる激しい戦闘を見ていて気づくのは、国境を越えていともたやすく武器が拡散している事実。
『オリンピックを通した人間教育』2014.09.10 03:28ネクスファの「サス学」、先週から始まった二学期学びのテーマは、「オリンピック」。(「サス学」は三井物産㈱の登録商標)2020年東京オリンピック・パラリンピックに対する文科省の来年度予算、スポーツ関連概算要求は今年度の倍以上となる約531億円でした。(準備予算が約358億円、選手強...
『RE2PECT』2014.09.09 08:15「ニューヨークの人々なしに、私はなかった。ファンの皆さんはいつも私がベストを尽くすよう押し上げてくれた。私を愛し、尊敬し、そしていつも私と共にいてくれた。こうした状況は時に苦しく、攻撃的になったり、過酷な環境にも成り得る。また、この街の人々は大きな期待を抱き、そして我々がそれに見...
『東京オリンピックを機に水素社会の到来へ』2014.09.07 00:49ネクスファで行っている未来型の学び「サス学」。(「サス学」は三井物産㈱の登録商標)2学期のテーマは「オリンピック」。http://greenz.jp/2014/04/24/next-ph/
『物語れる人生を生きる』2014.09.05 14:46「イニシエーションが欠落したまま社会人になって問題にぶつかると、思考停止になってしまう」(日経ビジネスオンライン掲載「姜尚中氏に聞く心の力の付け方と漱石の『こころ』」より)姜尚中氏(聖学院大学学長)が以前書いた本「悩む力」。文豪・夏目漱石や社会学者・マックス・ウェーバーを題材に「...